母子手帳のもらい方&妊婦健診補助券のリアルな話【東京23区での体験談】
妊娠がわかると、次に必要なのが母子手帳の取得と妊婦健診の準備ですよね。
今回は、私が東京23区で実際に体験した母子手帳のもらい方や健診費用のリアルをシェアします✨
母子手帳はいつどこでもらえるの?
母子手帳は妊娠が確定して、医師から「妊娠届」をもらった後に、住んでいる自治体の窓口で交付されます。
私の場合は、妊娠8週頃にかかりつけ医から妊娠届をもらい、区役所へ。
- 持ち物:妊娠届・本人確認書類(マイナンバーカードなど)
- 場所:区役所の子ども家庭支援課(名称は自治体によって異なります)
交付時には母子手帳だけでなく、妊婦健診補助券(助成券)やパンフレット、プレゼントももらえました🎁
妊婦健診補助券ってどんなもの?本当に無料になる?
東京23区では14回分ほどの妊婦健診補助券が支給されます。
「これで健診無料になるのかな?」と思っていたのですが…実際は自己負担が結構ありました!
【リアル体験】初回は約2万円!?補助券では足りない現実
補助券を使っていても、
- 初回は約2万円(血液検査などが多いため)
- その後も毎回5,000円前後の自己負担がありました
産婦人科によっても差があるようですが、補助券内で完全に無料になることは少なく、毎月地味に家計に響きました…
自治体によって支援内容は違うので、要チェック!
補助券の内容や枚数、使える医療機関などは自治体によって差があります。
たとえば…
- 東京都内でも区によって検査項目の補助内容が違う
- 一部の病院では補助券が使えないことも
- 出生届や出産育児一時金の手続きも窓口で案内してもらえる
窓口でしっかり説明を聞いたり、公式サイトでの事前チェックがおすすめです◎
意外と見落としがち?妊娠前・妊娠中の保険の見直し
妊婦健診や出産って、意外とお金がかかりますよね…。
私は補助券があると思って油断してたんですが、毎月の健診代+出産費用+入院代を考えると不安に。
そんな時に「保険、ちゃんと見直しておけばよかった~!」と思いました💦
これから妊娠・出産を迎える方は、医療保険の見直しを一度してみるのがおすすめです。
まとめ|母子手帳と補助券はスタート地点。賢く備えて安心マタニティライフを♪
- 母子手帳は妊娠届をもって区役所へ
- 妊婦健診補助券があっても、自己負担はそれなりにある
- 健診・出産費用の備えとして保険の確認もおすすめ
「妊娠したらとりあえず無料になる」と思いがちですが、実際は費用もサポートも地域差があります。
早めに情報収集して、無理のない準備をしておくと安心です🌸
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