妊活や不妊治療って、思ったよりお金がかかりますよね。私も実際に体外受精や検査などで数十万円かかりました。
でも、それらの一部は「医療費控除」として取り戻せることをご存じですか?
今回は、私が実際に不妊治療でかかった医療費と、確定申告で医療費控除を受けたリアルな体験談をお伝えします。
私が実際にかかった不妊治療の費用
- 通院や検査:20万円
- 人工授精:2万円
- 体外受精:40万円
合計で約60万円!
医療費控除とは?不妊治療も対象に!
医療費控除とは、1年間で支払った医療費の合計が10万円(または所得の5%)を超えたときに、税金が戻ってくる制度です。
▼不妊治療で対象になるもの
- 診療費・検査費
- 人工授精・体外受精などの費用
- 処方薬
- 通院の交通費(バス・電車など)
確定申告の流れ(簡単にできます!)
私は育休中に時間をとって、以下のような流れで行いました:
- 医療費の明細を集める(クリニックのレシートなど)
- 国税庁のサイトで「医療費控除の明細書」を作成
- e-Taxで申告(マイナンバーカード使用)
- 数週間後に還付されました✨
💡ポイント:交通費の記録も大事!(私はGoogleマップの履歴で確認しました)
【注意】副業収入がある場合は特に申告を忘れずに!
実は私、FXの副収入が少しあって、その分も確定申告が必要でした。
特にFXは「雑所得」扱いで、利益が20万円を超えたら申告が必要です。
でも、医療費控除と一緒にまとめて申告できるので、e-Taxを使えば意外と簡単でした!
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実際どれくらい戻ってきた?
私の場合は、約7万円が還付されました!(収入や他の控除などで変わります)
数十万円かけていた治療費の一部が戻ってきたことで、金銭的にも少しホッとしました。
まとめ
不妊治療は身体的にも精神的にも大変ですが、医療費控除という制度を活用することで金銭的な負担を少し軽くできます。
そして、副収入がある人は確定申告も忘れずに。
わからないことがあっても、ネットや国税庁のページで調べながら進めれば大丈夫ですよ◎
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