【実体験】不妊治療卒業後のメンタルと過ごし方|ぽっかり心に穴が空いたあなたへ

不妊治療体験記

長く続けた不妊治療。卒業を迎えたとき、「やっと終わった!」という安堵感と同時に、どこか心にぽっかり穴が空いたような感覚がありました。

この記事では、私自身が治療を終えた後に感じたことや、どう過ごしたのかを赤裸々にお伝えします。

そして、今後のライフプランを考えるタイミングとしておすすめしたい”お金と心の整理”の方法についても触れています。


治療が終わったのに、心が晴れない理由

治療中は「通院」「注射」「判定日」と、常に何かに向かって走っている状態。

それが急になくなると、何を目指していたのかすら分からなくなる瞬間がありました。

周りは「おめでとう」「よかったね」と言ってくれるけど、なぜか嬉しいだけではない。

”もう頑張らなくていい”けど、”何をしていいのか分からない”──それが私の本音でした。


私が実践した、心を整える3つのこと

  1. まずは自分を労わる時間を取る
    → 治療中に我慢していたカフェタイムや、マッサージ、自分の趣味を再開しました。
  2. 感情をノートに書き出す
    → うれしい・悲しい・不安…どんな気持ちも否定せずに、正直にメモすることで少し心が軽くなりました。
  3. これからの人生設計を見直す
    → 子どもがいる・いないに関わらず、どんな暮らしをしたいかを考えることにしました。

お金の不安はFP(ファイナンシャルプランナー)に相談して正解だった!

治療費で数十万円使っていたこともあり、「これからの家計、どうしよう?」という不安がありました。

そこで思い切って、無料でできるFP相談を申し込んでみたところ、

  • 教育費や老後資金の見通し
  • 保険の見直し
  • 子どもがいなくても安心できる家計の作り方

など、想像以上に丁寧にアドバイスをしてくれて、心まで軽くなりました✨

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治療卒業後は「本当の自分」と向き合う時間

治療中は“妊娠”がゴールでした。でも、治療が終わった今、「どう生きていくか」がテーマに変わった気がします。

家族との過ごし方、自分の人生、働き方、そして未来への備え──

焦らず、少しずつ、自分にとって心地よい選択をしていきたいですね。


まとめ

治療を卒業したあとの心の揺れは、決しておかしいことではありません。

それは、頑張ってきた証です。

自分をねぎらいながら、未来に向けて「お金」と「心」の準備をゆっくり始めていきましょう✨

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