妊婦健診ってどんなことをするの?NSTってなに?【体験談あり】
妊娠すると定期的に受けることになる妊婦健診。初めてだと「どんなことをするの?」「NSTってよく聞くけど何?」と気になりますよね。
今回は、私が実際に受けた妊婦健診の流れや内容、NST(ノンストレステスト)について、体験をもとにご紹介します✨
妊婦健診の基本的な内容
妊婦健診では、お母さんの健康状態と赤ちゃんの成長をチェックしていきます。主にこんな検査をします:
- 血圧・体重測定
- 尿検査(たんぱく・糖など)
- 子宮底長・腹囲の測定
- 超音波(エコー)検査
- 血液検査(貧血や感染症チェック)
エコーでは赤ちゃんの姿や心拍、胎動を確認できて、毎回楽しみでした👶💓
後期に入ると「NST検査」がスタート
NST(ノンストレステスト)とは、赤ちゃんの心拍と子宮の張りをチェックする検査です。
お腹にセンサーをつけて20〜40分ほどリクライニングチェアに横になってリラックスしながら行います。
「張ってますね〜」「赤ちゃん元気ですね!」と助産師さんに言われてホッとしたり、赤ちゃんの心音をずっと聞いていられるので私は好きでした😊
妊婦健診っていくらかかる?補助券はある?
私は東京都23区に住んでいて、妊婦健診補助券を使いましたが…
補助券だけでは収まらず、初回は約2万円、その後も毎回5,000円前後の自己負担がありました💸
自治体によって金額や内容に差があるので、早めに確認しておくのがおすすめです!
妊婦健診の日の買い物、どうしてた?
妊娠後期になると、病院に行くだけでも体力を消耗…。私は帰りにスーパーに寄るのもしんどくなってきて、パルシステムを活用しました✨
重たい飲み物やお米、冷凍食品も届けてくれるので本当に助かりました!
産後も引き続き使えるので、赤ちゃんとの生活の準備にもぴったりです🍼
まとめ|妊婦健診で安心&赤ちゃんの成長を楽しもう
- 妊婦健診ではママと赤ちゃんの健康をチェック
- NST検査は後期に行われるリラックス検査
- 費用は補助券+自己負担がかかる場合も
- 健診後の買い物は宅配サービスを活用すると◎
妊婦健診は赤ちゃんの成長を感じられる大切な時間。
自分の体も大切にしながら、楽しんで通えるといいですね🍀
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